坐骨神経痛
こんなお悩みありませんか
- ①お尻・太もも・ふくらはぎにかけて、しびれ・だるさがある
- 坐骨神経痛では「ピリピリ」「ジンジン」とした痛みを伴うしびれが生じやすいです。お尻から太もも、ふくらはぎにかけてのしびれやだるさから、長時間の立位や歩行、座ることが困難となります。
- ②しばらく歩くと足腰の痛みが増してくる
- 坐骨神経痛の特徴とする症状に「間欠跛行(かんけつはこう)」があります。下半身全体の痛みやしびれから、休憩をしながらでないと歩けないといった症状が主にあります。
- ③病院で診断してもらったが、異常が無かった
- 坐骨神経痛は、何らかの原因で坐骨神経が圧迫され神経症状が現れます。レントゲン検査やCT検査などの検査をすると、坐骨神経を圧迫している原因の疾患が分かることがあります。
坐骨神経痛の症状
まず坐骨神経は、お尻から両足の先まで走行している神経を指します。そのため、坐骨神経痛は、坐骨神経の走行に沿って症状が出現し、お尻から足先までのしびれがあります。その他に、下半身のだるさや冷感、ふくらはぎの張りなどの症状も出現することがあります。坐骨神経痛の具体的な症状は、次のことが挙げられます。
- ・腰の痛みも伴う
- ・長時間の立位も困難
- ・お尻のしびれで長時間の座位が困難
- ・身体を屈めると痛くて、靴下がはきにくい
- ・安静時にしていてもしびれがあり、眠れない
- ・間欠跛行(かんけつはこう):しびれで長距離の歩行や休息が必要
つらい症状を和らげるセルフストレッチ
坐骨神経の圧迫を軽減させるのに、お尻や太もものストレッチをすると良いです。
寝ながらできる太もものストレッチを紹介します。以下のような原因が考えられます。
寝ながらできる太もものストレッチを紹介します。以下のような原因が考えられます。
- ① 仰向けで寝て、片方の膝を胸のあたりに引き寄せます
- ② お尻から太ももの裏が伸びていることを確認し、30秒ほどキープします
- ③ 反対側も同様に行います
身体の温まっている入浴後に実施すると、血行が促進されより効果的になります。
当院での施術法
まずは、坐骨神経痛の症状を詳しく聞きます。その後、身体の全身状態をチェックします。硬くなった筋肉をほぐし、施術を行っていきます。施術機器を使用して、治癒の促進を図ることもあります。
施術機器紹介
坐骨神経痛にて使用する、施術機器をご紹介いたします。お客様のケガや痛み状態にあわせて施術機器を数種類組み合わせて使用することもあります。
-
低周波治療器
-
準備中
-
準備中
-
準備中