腱鞘炎・ばね指・
テニス肘
こんなお悩みありませんか
指や手首・腕などは、日常生活の中で頻繁に使用する部位です。
日々の動作の積み重ねが使い過ぎとなり、痛みや腫れなどを伴うこともあります。
日々の動作の積み重ねが使い過ぎとなり、痛みや腫れなどを伴うこともあります。
- ①手指を使うたびに痛み日常生活に支障が出ている
- 家事をするにも仕事をするにも、日常生活の中で手指は使用する頻度が高い部位です。手に力を入れるたびに痛んだり、上手く動作を行えないと精神面でもストレスが増えてしまいます。あれ?と思った段階で早めに来院いただくことが重要です。
- ②物を掴んだり持ち上げると腕が痛む
- 腕にある「短橈側手根伸筋」という筋肉に負担がかかりテニス肘になってしまう方がいらっしゃいます。利き手は普段からよく使うため、腕の痛みの施術は少し根気よく付き合っていく必要があります。
ですが、さかい接骨院に通われているお客様からは「早く治療が終わった」とのお声を頂戴しています。
腱鞘炎を放置してしまうと・・・
腱鞘炎(ドケルバン病)は、手首親指側へ生じる痛みのことをいいます。手首や指(特に親指)を使い過ぎることで起きる腫れや痛みが主な症状です。妊婦さんや産後のホルモンバランスの変化により生じる事もあります。保存的な治療を受けると、症状は改善します。しかし、治療をせずに放置すると悪化し、炎症が生じている腱を切開する「腱鞘切開術」をすることもあります。そうならない為にも早期に適切な処置が必要となります。
当院での施術法
まずは、痛みの部位と症状をチェックします。それから、患者様の状態に合わせた治療を行います。炎症や腫れ、痛みに合わせた施術器具を使用し、治療を進めていきます。必要であれば固定も行います。また、病院では腱鞘炎と診断され湿布や痛み止めの処方のみで様子を見てくださいと言われることが多いようです。そこで、さらに当院にて施術を受けることで更なる改善が見込めます。様子を見るよう指示された方でも、悪化する前にご相談ください。
ばね指とは
指の使い過ぎで痛みや腫れにより指が引っ掛かるという現象が起こります。この症状をばね指(弾発指)といいます。腱鞘のある部分で発症するので腱鞘炎と判断されることもありますが、腱鞘炎の多くは親指の表側で起こるので症状が異なります。パソコンやスマートフォンの使用、主婦業、手芸など手指の使用頻度が高いものが挙げられます。
当院での施術法
まずは、指の状態をチェックします。指への負担を緩和するため、マッサージや施術機器などを使用します。患者様の状態に合わせた治療を行います。
テニス肘とは
テニス肘とは上腕骨外側上顆炎といいます。別名ゴルフ肘と呼ばれることもあります。これは手首を伸ばす筋肉(伸筋群)の使い過ぎ、負荷のかけすぎにより、肘関節の外側(上腕骨外側上顆)が痛む疾患です。テニス競技をしている方が多く発症しますが、調理師や家事など、手首に負荷がかかる作業でも発症しやすくなります。症状の特徴として、物をつかむことや雑巾を絞る動作などで痛みが生じますが、安静時の痛みはあまりありません。悪化してしまいますと安静時に痛みが生じることがあります。早期の診察をお願いします。
当院での施術法
まずは、腕から肘の状態をチェックします。痛みや炎症の状態から、マッサージや施術機器などを使用します。患者様の状態に合わせた治療を行うので、施術機器を複数使用することもあります。
施術機器紹介
腱鞘炎・ばね指・テニス肘にて使用する、施術機器をご紹介いたします。お客様のケガや痛み状態にあわせて施術機器を数種類組み合わせて使用することもあります。
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低周波治療器
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準備中
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準備中
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準備中