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2022/05/20
コラム
寝違い・筋違いについて
こんにちは。院長の酒井です。
このところ気温の差が激しく首や背中、腰と痛めて来院する患者さんがみられます。
そこで、今回は首や背中の痛みについて書いていきたいと思います。
首や背中についても原因としては血行不良が原因となることが考えられ腰と同じような原因となります。
中にはぎっくり首・ぎっくり背中などと表現する方もいるかと思います。
みなさんは朝起きた時に首に激痛が走り朝から憂鬱になってしまった経験はありませんか?
私は経験があります・・・
患者さんの痛みを取り除く立場で痛がってなんかいられずと我慢しながら仕事をした結果、長引いてしまいました。
結局、1週間以上痛みが取れず我慢しながら仕事をすることに・・・。
しかし!!皆さんにはこんな思いはさせません!!
2~3日でいや当日にでも楽にって帰ってもらいと思います!
我慢してしまうと、痛い部分をかばって別の箇所を痛めたり、余計に悪化させてしまう事もあります。
早めの対応、処置が肝心です。
そして、自己診断をしないことですね。
自己流で間違った処置、放置してしまうと治るものも治りません!
特に自分や家族、他人に患部をマッサージしてしまうと痛みは悪化してしまいます。
1秒でも早く、接骨院に来て頂き、診せてもらえれば的確なアドバイス、アプローチさせていただきたいと思います。
まずは、安静。そして、湿布を貼付することもひとつの手段です。極力触らない様にしてください。
来院いただきましたら、温めたり低周波を用いたり、超音波、マッサージなど、季節や状況に合わせてオリジナルの治療を提供させていただきます。
皆さんに少しでも、快適な育児、家事、仕事、日常生活へ導く手助けをさせて頂けたらと思っています。
すぐに来院することが出来なければ電話での相談も対応いたします。
お気軽に相談してくださいね。
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